懐しき文士たち 昭和篇 巖谷大四 605円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 昭和の文壇史を、著者は昭和二年の芥川龍之介の自殺から書き始める。あたかも芥川の死が、昭和恐慌の前奏曲とでもいうかのように……。不況から戦争への道を歩んだ激動の時代「昭和」を、文士たちはいかに生きたか。緊迫感を増してゆく時勢にどう振舞ったか。そして日本の敗戦をどう受け止めたか。二・二六事件を経て開戦、空襲から終戦に至るその歩みを豊富なエピソードで描き出す。おかしな話、いい話、辛い話、驚くべき話……エピソード満載の贅沢な文壇史。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 文芸 その他 ノンフィクション 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 巖谷大四 懐しき文士たち 昭和篇