指揮官と参謀 コンビの研究 半藤一利 600円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 太平洋戦争敗北の背景には、新しい組織論の欠如があった。英雄が歴史を作り出す時代は終わり、現代の組織においては、「際立った個人」より、総合的戦略としてのリーダー・シップが必要とされている。山本五十六、東條英機など大本営を担った軍部の重鎮たちはじめ彼らとともに日本軍の作戦行動に関与した指揮官と参謀の組合せ十三例をあげ、組織内におけるコンビネーションの重要性を学ぶ──経営者に欠かすことのできない、人材とは何かの一端を巧みな人間描写によって導きだす。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 ノンフィクション 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 半藤一利 指揮官と参謀 コンビの研究