これからはあるくのだ 角田光代 550円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 目の前で倒れた老人から、とんだぬれぎぬをかけられたり、路上で突然「着物をもらってくれないか」と、声をかけられたり。ラーメン店の店員のネパール人からは「私のセンセイになってくれ」と懇願されたりで、カクタさんの周辺はなかなか事件に満ちている。ひとり旅が好きで、料理が趣味で、「ロシアの貧しい食卓」なんてもてなしを思いつく、ユニークな発想と、自分の住む町で道に迷う方向感覚をあわせもつ不思議少女。そのまま大人になって、こんな日々を生きてます。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 角田光代 これからはあるくのだ