謹訳 源氏物語 第四十五帖 橋姫(帖別分売)
林 望 220円
あらすじ
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第45帖。薫20歳~22歳の秋までの話。宇治の山荘に、桐壺帝の八の宮が世間から忘れられ住んでいた。妻と死別し、二人の姫(大君、中君)とともにひっそりと暮らす。薫は、俗聖のような宮を尊崇し、宇治へ通う。3年経った秋の末、薫は二人の姫を垣間見て……。
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第45帖。薫20歳~22歳の秋までの話。宇治の山荘に、桐壺帝の八の宮が世間から忘れられ住んでいた。妻と死別し、二人の姫(大君、中君)とともにひっそりと暮らす。薫は、俗聖のような宮を尊崇し、宇治へ通う。3年経った秋の末、薫は二人の姫を垣間見て……。