思考をやわらかくする授業
本田 直之 1,430円
あらすじ
自分でも気づかないうちにアタマは固くなっていく。
そしてアタマが固ければ、どれだけ時間やお金を手に入れても、“絶対に自由にはなれない"。
もっと自由に、もっと楽しく生きていくために、いままでの常識を完全破壊する61の思考メソッドを教えます。
【コンテンツ例】
自分から変わる人には自由があるが、変化を邪魔する人には自由がない。
あまり深く考えず、とりあえず流されてみる。
順調なときこそ、次の準備をする。
デティールを自分の目で確かめる。
1時間考えこむよりも、10分移動した方がクリエイティブだ。
定期的に「便利」を捨てればもっと工夫できるようになる。
思考を自由にするために万人受けを狙わない
賞賛は得られなくて当たり前だと思っておく。
本当にそれがしたいのか?よく考えよう。
人からすすめられる生き方は、すでに古くなりかけているものだ。
思考を自由にするために異なるものを組み合わせる
一番になれないなら、専門家をめざすな。
身近な人よりも外部の人の話を聞く。
バイブスの合う仲間を選べ。
像ばかり膨らませていると、だんだん動けなくなってくる。
思考を自由にするために「思い込み」を外す
どうすれば楽しめるかと考えていれば、別に手を抜きたいとは思わない。
目先のものよりあとに続くものを考える。
自分より経験の浅い人のアドバイスを聞く。
外に理由を求めなくなると、なんでもできるようになる。
うまく批評できたとしても、誰もきみを尊敬しない。
リソース不足に文句を言うのではなく、そのリソースでどう楽しめるか。
「好調」は自分で作り出すもの。
頭の中に「なんで?」を増やすと、新しい方法が見つかる。
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