【大活字シリーズ】新・平家物語 七巻

購入した作品の読み方

あらすじ

晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!

不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。1晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
驕れる者は久しからず。清盛の死後、平家一門は衰退の一途をたどり、源氏の時代が訪れようとしていた。その先駆けとなったのが木曾義仲であった。
義仲は一気に都へと駆け上がり、人生最良の栄華を体現する……。


【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。

  
1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。