君がオヤジになる前に
購入した作品の読み方あらすじ
自分が38歳になるなんて想像したこともなかった。いや、想像しないようにしていたというのが正確な表現か。世間的に38歳というのは、いわゆる「オヤジ」まっただなかの年齢だ。この本は、そんな世代をこれから迎える人たちへ向けたものである。初めに断っておくが、僕が本書で定義する「オヤジ」とは、年齢的なものではない。あらゆること――家族との向き合い方や仕事への接し方、服装や体型に至るまで――を、よりよき方向へ改善しようとすることを放棄してしまったものたちへの表現だ(前書きより)。迷える「君」に贈るこの時代の知恵とルール。
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レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
のほほんと生活していたが、なかなか危機感を感じさせられる。
自分も含めて周りもまだ危機感がないことに危機感を感じさせられた。5点とても大好きな作品です。是非一度は読んでいただきたいと思います。
5点堀江貴文さんの考え方や生き方や全てが尊敬しててて、勉強にもなるし様々な分野の参考にもなります。自分は人事の仕事してるんですがよく堀江さんのお言葉を借りる事が多いですね!
5点