三国志 8巻

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あらすじ

《図南の巻》
曹操、魏公に昇る~関羽、樊城で于禁らを捕らえる。
孔明の策により成都は崩落、劉備はとうとう安泰の地、蜀を得た。一方の曹操は詔を得、遂に魏王へと昇る。
魏・蜀・呉の三国が一進一退の攻防を繰り広げる中、劉備は群臣におされ、漢中王へ。
それぞれの思惑、野望が渦巻き、三国の対立はいよいよ本格化していく。

<目次>

◆ 日輪
◆ 上・中・下
◆ 酒中別人
◆ 魏延と黄中
◆ 短髪壮士
◆ 落鳳坡
◆ 破軍星
◆ 草を刈る
◆ 金雁橋
◆ 西涼ふたたび燃ゆ
◆ 馬超と張飛
◆ 成都陥落
◆ 臨江亭会談
◆ 冬葉
◆ 漢中併呑
◆ 剣と戟と楯
◆ 遼来来
◆ 鵞毛の兵
◆ 休戦
◆ 柑子と牡丹
◆ 藤花の冠
◆ 神ト
◆ 正月十五夜
◆ 御林の火
◆ 陣前公用の美酒
◆ 敗将
◆ 老将の功
◆ 絶妙好辞
◆ 一股傷折
◆ 趙子龍
◆ 次男曹彰
◆ 鶏助
◆ 漢中王に昇る
◆ 烽火台
◆ 生きて出る柩
◆ 関平
◆ 七軍魚鼈となる