木練柿(こねりがき) あさの あつこ 660円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 胸を匕首(あいくち)で刺された骸(むくろ)が発見された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎が袖から見つけた一枚の紙、そこには小間物問屋遠野屋の女中頭の名が。そして、事件は意外な展開に……(「楓葉の客」)。表題作をはじめ闇を纏う同心・信次郎と刀を捨てた商人・清之介が織りなす魂を揺する物語。時代小説に新しい風を吹きこんだ『弥勒の月』『夜叉桜』に続くシリーズ第3巻、待望の文庫化。 ジャンル 文芸 小説 歴史・時代 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) あさの あつこ 木練柿(こねりがき)