新装版 上司が「鬼」とならねば部下は動かず

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あらすじ

シリーズ累計70万部突破!
「いい人」でいたいと思ったら、部下も自分も伸びない!

2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、
累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。
社員教育を専門とする企業の社長として、
四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論
──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、
「そのためには社員すべてが強くなければならない」
という信念に基づいて書かれたこの本は、
戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、
多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得た。

組織の中で特に厳しい立場にいる中間管理職、経営幹部のかたに向けて、どうすれば強くなることができるかの指針を示そうと書き下ろされた本書は、人間としての全体を見直させ、ともすれば惰性に流れ、これまで大過なく過ごせたことでふやけて弱体化したあなたを鍛えなおす。

本書のエッセンシャル版『超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート 』を読み終えたかたにも手にとってほしい1冊。


【目次より抜粋】
■第一部:社員の意識を高めるできるのか
■第二部:上司自身の意識を変える泣いている
■第三部:組織人として上司がなすべきこと
■第四部:部下の育成
■第五部:強者の条件