天使がいた三十日

購入した作品の読み方

あらすじ

作曲家の日吉友哉はクリスマスイブに、子供を身籠っていた最愛の妻を事故で亡くしてしまう。喪失感から酒に浸り、ギャンブルにはまり、借金を重ねた。音楽もやめ、配達の仕事を始めるも解雇される。何もかも失った一年後のイブの日、自身も旅立つ決意をした友哉の前に、チョコレート色をしたアイリッシュ・セターが現れる……。珠玉の純愛小説。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • ただただ号泣してました。話に引き込まれ一気に読んでしまいました。

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    5点
    なっきーさん