儲かる節税 なぜ、この節税策を使うと会社がグングン伸びるのか?
冨永英里 217円
あらすじ
長期的に黒字経営をする社長には共通点があります。
経営判断を下すとき、節税対策を選択するとき、「ある一定の成功法則」に従って判断をしているかどうか。
これまで500社以上の顧問税理士をしてきた冨永英里氏は、「お金を生み出す社長」と「そうでない社長」の違いを
全国約20ヶ所、延べ600人以上の経営者に講演やセミナーで話をしたところたいへんな反響がありました。
そこで、本書では
・お金を生む社長とそうでない社長の根本的な違い
・会社にお金を残すための節税対策
・社長と会社に利益を正しく分散する方法
の3つをテーマに、「ある一定の基準」を加味すると、
どのような効果が生まれるのかについて書かれています。
「トクをするための経営」「税務署に否認されないための節税対策」という観点ではなく、「会社を成功させ、社長の人生のミッションを達成する」ことを軸に書れた1冊です。
【目次】
1章 お金を生む社長とそうでない社長はどこが違う?
・社長が周囲を支えているのではなく「●●が社長を支えている」
・利益を生む経営者は、「●●●●●●●●感覚」を持っている
2章 儲かったときの節税対策 そこに「●●●」はありますか?
・保険による節税は「課税の繰り延べ」に過ぎない!?
・社員旅行は本当に会社と社員のためになるのか?
・中古のベンツを買っても当期の節税効果は薄い?
・寄附や貸付には意外な落とし穴がある!
・決算賞与は未払いでも損金扱いにできる?
3章 社長と会社に利益をどう分散すべきか?
・人生のミッションに合った節税対策を考える
・遺言書プラス、エンディングノートの用意を!
・家族みんなが数年後、数十年後、幸せになる相続税対策とは?