楊令伝 十 坡陀の章 北方謙三 555円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 宿敵・童貫を討ち、梁山泊は宋禁軍との闘いを終える。戦勝後に頭領の楊令が目指したのは、交易によって富む、小さく豊かな国の姿だった。その実現のため、梁山泊は、日本と遙か西域とを結ぶ交易路を開拓する。一方、金軍はついに開封府を陥して、宋王朝の廃止を宣言した。だがその時、李富は青蓮寺の拠点を江南に移し、李師師とともに新国家誕生に向けて動き始めていた。楊令伝、混迷の第十巻。 ジャンル 文芸 小説 歴史・時代 文芸 その他 出版社 集英社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 北方謙三 楊令伝 十 坡陀の章