女人高野万華鏡殺人事件 木谷恭介 550円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 宮之原警部も筋読み不能!? 難事件の意外な結末とは――。警察庁広域捜査室長の小清水峡子が、伊豆高原に住む万華鏡作家のアトリエを訪ねた夜、そこから仏像が盗まれた。奈良県の室生寺の十二神将のひとつ伐折羅(ばさら)によく似た古い像で、内部に万華鏡が組み込まれたもの。数日後、その仏像を盗んだと思われる男が生駒山の暗峠(くらがりとうげ)で殺された。男は仏像を峠近くの新興宗教本部に七千万円で売りに来たという。その連絡を受けた宮之原警部は峡子と捜査に乗り出す。 ジャンル 文芸 小説 ミステリ 出版社 実業之日本社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 木谷恭介 女人高野万華鏡殺人事件