とりかえばや物語
購入した作品の読み方あらすじ
平安時代末期に成立した『とりかえばや物語』は、内気で女性的な若君と、男性的で快活な姫君とが、それぞれ女装して、男装して生きていくことで展開する王朝の物語である。「男女をとりかえたい」との父親の願いが、そのまま物語のタイトルになっている。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
実際には平安の世の中ではこういう事が起こっていたのかなと思わせる様な作品です。
2点