刻謎宮(1) 彷徨篇
購入した作品の読み方あらすじ
ミケーネ遺跡の王墓を発掘中にシュリーマンが目にしたもの――それは十二年前に幕末の横浜で、自らが勝海舟に贈った金時計だった。歴史を歪めた“犯人”を探るため、“管理センター”は新選組の沖田総司を蘇生させ、古代ギリシァに向かわせた。ギリシァ神話と明治維新、奇跡のコラボレーション・ファンタジー。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
竜の柩との双子作品とも呼ばれる刻謎宮。
この作品の主人公は日本人なら誰でも名前を耳にした事のある偉人達。
どんどん惹き込まれる内容。5点