おやすみ、テディ・ベア(下)

購入した作品の読み方

あらすじ

一つの品物がさまざまな人の手を渡っていくうちに、いくつかの人生を垣間見る――こうゆう形式はオムニバスといって、かつてフランス映画によく見られた。それをサスペンスとユーモア仕立てでやってみたのがこの作品である。(著者のことば) 手にした人々に事件をもたらすテディ・ベアの行き着く先は……!?