「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ
購入した作品の読み方あらすじ
20代に圧倒的な支持を得ている千田琢哉氏の最新刊! どんな状況でも、自分の信念を曲げず、ブレずに生きるにはどうしたらいいのか? 不透明な時代を生きる今の若者に向けた、〈自分らしい〉人生を生き抜くための「自分論」です。
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レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
何冊かこの方の本を読んでいるが、これは少し目新しさに欠ける感じ。若い世代向けなのかも。
3点「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け入れたくないからだ…タイトルなげー笑。この長いタイトルに惹かれて買いました。購入当時社会人になりたてで、仕事ということにすごく悩んでました。で、どうやったら変われるんだろう、どうやったら強くなれるんだろうと思って読んでいったんですが、正直言って、こう、こういう本は大体50個ぐらいの主題があって、その主題の部分はすごくかっこいいことを言っているんですが、中身の解説的な部分を読めば読むほど「千田さん、なんでだんだん歯切れがわるくなるんだ…」とか、「いや、そんなことは言わなくてもわかるよ。わかってて、出来ないからこの本買ったんだろ!」と思いました。千田さんつまらないよ!と当時は思ったけども。今は、千田さんは間違ってないけど。単純に、仕事は甘くねえなぁ、と思ってます。これはさ。。。20代が読むより仕事の厳しさを知った30代が読むべきだと思います。20代で読んでも生きてくるのは、30代だろう、ということです。あくまでも私見ですよ。