セカイからもっと近くに 現実から切り離された文学の諸問題 東浩紀 1,152円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 想像力と現実が切り離されてしまった時代に、文学には何ができるだろう。ライトノベル・ミステリ・アニメ・SF、異なるジャンルの作家たちは、遠く離れてしまった創作と現実をどのように繋ぎあわせようとしていたのだろうか。新井素子、法月綸太郎、押井守、小松左京――四人の作家がそれぞれの方法で試みた、虚構と現実の再縫合。彼らの作品に残された現実の痕跡を辿りながら、文学の可能性を探究する。著者最初にして最後の、まったく新しい文芸評論。 ジャンル 文芸 文芸 その他 出版社 東京創元社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 東浩紀 セカイからもっと近くに 現実から切り離された文学の諸問題