冬になる前の雨 矢崎存美 550円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 何度電話しても、彼は出ない。志保(しほ)は、敦雄(あつお)の気持ちが自分から離れていることに気付いていた。彼の心を取り戻したい。忘れることなんて出来ない。彼を独占したい。……方法は一つ。彼の骨を、砂時計に閉じこめてしまうこと――(「ひと時の砂」)。表題作を含む、愛(いと)おしく、そして凍り付くような16作品。『ぶたぶた』作者が描き出す、もう一つの代表作! ジャンル 文芸 小説 恋愛・ロマンス 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 矢崎存美 冬になる前の雨