唇の役割 佐野 洋 440円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ ●被疑者の頭の形をなぜか鮮明に覚えている目撃者●被害者に毛根付きの毛髪を握られていたのにアリバイがある被疑者●通勤電車内で美しい二の腕に魅せられた男がその女に告訴された●同性の「あたし耳が弱いの」に猛烈な嫉妬を感じた女●決めてとなったのはあの後に瞼(まぶた)が二重になることだった――短編の名手が体の部分をテーマに、趣向をこらした結末で読者に挑戦! ジャンル 文芸 小説 ミステリ 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 佐野 洋 唇の役割