岩波講座 世界歴史 第9巻 ヨーロッパと西アジアの変容 11~15世紀
あらすじ
一一世紀以降,ユーラシア大陸西部では,統治や宗教のあり方の変容,都市社会の発展,官僚制の整備などにより,いかなる種類・形態の「国家」が立ち上がったのか.また境域イベリア半島やアナトリアをはじめとする各地域の内部では,どのような過程で文化混交が進んだのか.トランスカルチュラルに流動する中世社会の実像を描く.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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