合格対策 建築設備士試験 設備編
購入した作品の読み方あらすじ
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【内容紹介】
建築設備士は建築設備全般に関する知識および技能を有し、建築士に対して建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格で、今後その進展に伴いますます重要度が増してくるものと考えられる。
本書は「建築設備士第一次試験」(学科)のうち「建築設備」に関する新しい切り口から編集された受験対策書。
合格を目指した能率的な学習のため「過去問題とその簡単な解説書」に留まらないよう下記のポイントを重視した。
・過去問題の出題内容を踏まえて、技術的な知識をできるだけわかりやすくし、ポイント学習できるように多めに章を設定して、読者自身がそれぞれに活用できるよう工夫した。
・計算問題とともにや各章ごとに正誤を問うスタイルの「例題」を配し、各章に関連した即戦力や実践力に磨きがかかるように工夫した。
【著者略歴】
著:
田中 毅弘(たなか たけひろ)
内閣府所管全日本建築士会理事、工学博士、Ph.D(人間行動学博士)
坂本 英雄(さかもと ひでお)
電気工事会社勤務、技術士(電気電子・総合技術監理部門)、第一種電気主任技術者、建築設備士他
【目次】
第Ⅰ部 空気調和設備
第1章 環境・伝熱
第2章 湿り空気線図
第3章 空調負荷と送風量
第4章 空調計画
第5章 空気調和設備、暖房設備
第6章 換気と換気設備
第7章 配管、ポンプ、ダクト、送風機
第8章 機器
第9章 排煙設備
第10章 自動制御
第11章 音響・振動
第Ⅱ部 給・排水、衛生設備
第12章 給水設備
第13章 給湯設備
第14章 排水設備と通気管
第15章 衛生器具
第16章 排水処理、し尿浄化槽、雑用水設備、厨房除害設備
第17章 消火設備、ガス設備、給・排水特殊設備、施工・材料の留意点
第Ⅲ部 電気設備
第18章 電気設備の基礎
第19章 電気設備計画
第20章 受変電設備
第21章 予備電源設備
第22章 照明設備
第23章 動力設備
第24章 防災設備
第25章 情報通信設備
第26章 雷保護設備
第27章 幹線・配線設備
第28章 機器・材料
第29章 輸送設備
第30章 施工計画・申請手続
第31章 施工管理・維持管理
第3 章 契約・積算業務
事項索引