CGWORLD 2025年1月号 vol.317(特集:韓国CGの今)
あらすじ
今回の特集は「韓国CGの今」。急成長を続け、世界からも注目されている韓国CGとコンテンツ。バーチャルアイドル、VFX、ゲーム、アニメーションほか、各分野で新たな取り組みを続けている韓国CGの今を、全56ページでお届けする。表紙は、Pearl Abyssによる『黒い砂漠』「朝の国・都」の描き下ろし。
PART 01はバーチャルアイドル「PLAVE」。Unreal Engineのエキスパートが集まったVLASTの技術で届ける輝きを深掘りする。PART 02では韓国のVFXスタジオにインタビュー。『イカゲーム』で世界を席巻したGulliver Studiosと、『今、私たちの学校は...』などあらゆるスタイルのVFXを手がけるWestworldから、制作体制と作品のメイキングを語ってもらった。COLUMNでは韓国CG業界の現状や、これまでの注目作品、韓国CGアーティストに実施したアンケートをお届け。PART 03では、10周年を迎えたオープンワールドMMORPG『黒い砂漠』を制作するPearl Abyssのグラフィックへのこだわりを解説する。PART 04ではアニメーションを制作するLOCUSから、最新作『ユミの細胞たち ザ・ムービー』と、公開予定の『退魔録』、『Guardians of the Video Game』の制作について話を聞いた。韓国コンテンツ市場の今と、韓国CGプロダクションマップも収録。
そのほか、大人気ストップモーションアニメをCGアニメーション化した映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』や、12月27日(金)から全国で公開される映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』、Houdiniの活用して同時進行型ワークフローを構築したアニメ『アオのハコ』など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
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