バブルの後始末 ――銀行破綻と預金保護 和田哲郎 880円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ いまも続く「失われた30年」の直接的な原因とされるバブル経済の崩壊。当時、金融業界では何が起こり、関係者は何を見誤ったのだろうか。段階的に導入された一時国有化、新銀行設立、資本注入、不良債権の分離などの「破綻処理スキーム」は、何を目指したものだったのか。激動の現場で実務に当たった著者がその舞台裏を振り返り、金融不安と隣り合わせの現代に、その教訓と危機対応の考え方を伝える一冊。 ジャンル 社会・政治 ビジネス・経済 経済 金融 出版社 筑摩書房 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 和田哲郎 バブルの後始末 ――銀行破綻と預金保護