第一次世界大戦史 諷刺画とともに見る指導者たち
飯倉章 著 924円
あらすじ
1914年に勃発した戦争は、当初の予測を裏切り、4年以上に及ぶ最初の世界大戦となった。
その渦中で、皇帝や政治家、軍人などの指導者は、どのような選択と行動をし、それは戦況にいかなる影響をもたらしたのか?
本書は重要人物や戦場を描いた100点近くの諷刺画を織り交ぜ、当時の状況を再現しながら、戦いの軌跡をたどる。
そして、複雑な背景を持つ第一次世界大戦を多面的に読み解き、実態をここに描き出す。
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