真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か ルーズベルトとスチムソン【WAC BUNKO】
購入した作品の読み方あらすじ
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戦後80年間隠されてきた歴史の真実!
・日本を徹底的にいじめ、最初の一撃を真珠湾で日本に打たせると決めたルーズベルト
・原爆投下に固執したスチムソン(米陸軍長官)が、宗教的な善悪二元論者ではなく、
少しでもリアリストの眼を備えていたら…
・この2人がいなければ日米戦争は起こらず、世界の運命は激変していた
正統派と呼ばれている歴史書の近現代史解釈は歪んでいる。読者には、この本を通じて、
これまでの正統派歴史書で描かれるあの戦争の姿が、「もしかしたら真の姿ではないかも
しれない」という疑念を持って頂ければ幸いである。その疑念があれば、巷にあふれる
リベラル的倫理観がちりばめられた歴史書を、批判的(懐疑的)に読めるようになるはずである。
それはけっして善悪の倫理観からのもではなくファクトに基づいた合理的な批判となる。
本書は2020年8月15日、弊社から発行された同名本を加筆修正し、WACBUNKO化(新書化)したものである。