転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと〈想起の政治学〉 高橋秀寿(著) 3,740円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも,戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか――日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで,どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら,想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする. ジャンル 社会・政治 人文・社会科学 世界史 出版社 岩波書店 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 高橋秀寿(著) 転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと〈想起の政治学〉