スバらしきバス 平田俊子 880円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 東京や福岡の路線バス、コミュニティバス、高速バス、ツアーバス……詩人である著者は、ふらっとバスに乗り込むと、外の景色を眺め、本を読み、ぼんやりし、バス停の名前から物語を妄想し、乗客を観察する。終点まで行って、また同じ路線で折り返す。そんなバスの中の時間は、楽しく、心地よく、ちょっと寂しい。ユーモアと叙情を湛えた傑作バスエッセイが増補文庫化。解説 大竹昭子 ジャンル 文芸 小説 エッセイ・随筆 文芸 その他 出版社 筑摩書房 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 平田俊子 スバらしきバス