学研のおはなしえほんセレクション ブラボーさん

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あらすじ

ぼくのおじさんは、素晴らしいと思うものを見ると、「ブラボー!」と叫ぶので、ブラボーさんって呼ばれています。演劇はもちろん、おいしい物を食べたとき、道端の片隅に咲く花を見たとき・・・、ぼくがお手伝いしたときなんか、「ブラボー!」の嵐が吹きまくります。友達が「こんにちは!」って挨拶しただけでも「ブラボー!」って言うもんだから、ぼくは、少しうんざりしてきますが・・・。