占魚亭夜話~鮎川哲也短編クロニクル1966~1969~

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あらすじ

ミステリー小説好きが集まり、酒を手に熱い議論をかわす占魚亭なるバーで、某推理作家が自作を語り始めた。それはクルーズ船内で起きた凄惨な連続殺人だったが……鮎川哲也邸から発掘された雑誌未発表の表題作の他、推理文壇に本格の旗手としての地位を確立した著者の充実期の作品十二編。光文社文庫未収録のレアな作品を年代順に編集した好評シリーズ第二弾!