ヒロシマ・ナガサキを撮影した米軍兵士の生涯

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あらすじ

時代と国境を越えた平和への祈り

米軍兵士として終戦直後の日本を撮影していた、ハーバート・スサン。
戦後何年も秘されていた原爆のフィルムを世に放ちたいと願うも、叶うことなく生涯を終えた。
40年の月日が経ち、娘のレスリーは父の遺志を継ぐために日本へと向かった――
当時の記録や被爆者たちの声をもとに書き上げた、圧巻のドキュメンタリー。