詩と哲学
高坂 正顕 3,575円
あらすじ
古来より、詩と哲学の関連については、多くの議論がなされてきた。この議論は、つきつめれば「芸術」と「真理」との関係に通じるのである。京都学派四天王の一人である著者による、詩と哲学の関係を探究したもの。
【目次】
ハイデッガーとヘルダーリン
ドストエーフスキイの「大審問官」と現代
ゲーテとカント
デカルトと実存
実存主義の真理性とその限界
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