無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―(新潮文庫) 山本文緒 572円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 2021年4月、私は突然膵臓がんと診断された――。夫とふたりで無人島に流されてしまったかのような日々を、作家は日記として綴った。痛み、吐き気、発熱に悩む毎日。食べもののおいしさや本の面白さに喜びを感じる時。振り返るこれまでの人生。夫への感謝と心配。「書きたい」という尽きせぬ思い。別れの言葉は言っても言っても言い足りない。58歳で急逝した著者からのラストメッセージ。(解説・角田光代) ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 文芸 その他 出版社 新潮社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 山本文緒 無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―(新潮文庫)