【電子特別版特典画像つき】くらし 気持ち ピカピカ ちいさな会社のおおらかな経営

購入した作品の読み方

あらすじ

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


若い人が生き生きと楽しく働く木村石鹸。気持ちよく仕事をしたいという真っすぐな思いを叶えた100年続く会社のヒミツ

100年続く老舗の古くて新しい仕事論
コスパを超えて、ていねいに、正直に
仕事も会社も、もっと愉しくなる!

若い人が生き生きと働く木村石鹸。
ちいさな会社で、のびのび、すこやかに働くって、
じつはみんなの憧れであり、願い。
会社に行くのが嫌じゃなくて、仕事をしている実感があって、
そのことをみんなで共有していて、
「こんな会社で働いています」って自慢できる会社は
理想に過ぎないのか。

みずから働くモチベーションを保つための「自己申告型給与制度」の導入、
社員自らが組織づくりを行う「じぶんプロジェクト」など。
IT企業からしぶしぶ家業を継いだ4代目が語る
ちいさな会社を経営することの愉しさと戸惑い。

「ていねいな仕事の先に見えるもの」
「コスパを追わないモノづくり」
木村石鹸の日日是好日。

●モチベーションについて
●仕事とは覚悟の交換
●自分の機嫌は自分でとろう
●何が仕事で何が仕事でないかは本人しか決められない
●成果だけで評価されることのまずしさ
●ピンチのときの乗り切り方
●チームで大切なのは助け合う関係
●「ただそこにいる」ということに価値がある
●どう頑張ろうと、どうしようもなく後退してしまうとき
●コミュニケーションは究極的には挫折する

※電子版には木村石鹸〈八尾本社工場〉と〈IGA STUDIO PROJECT〉で撮影した工場内の写真9点を掲載しています。


木村 祥一郎(キムラショウイチロウ):大正13年創業の石鹸メーカー木村石鹸の四代目。自律型組織を目指して「自己申告型給与制度」の導入、社員自らが組織づくりを行う「じぶんプロジェクト」などを行っている。