青い空を、青い海を、永遠に 忘れてはいけない原爆のこと、或る被爆者の物語 深町陸夫 1,485円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 陸夫は、自分は生き残ったというより、生き残されたという感覚でいる。生き残されたからには、人々の役に立つことをしなければいけないと、必死で働いてきた。世界の平和のために、自分にできることを必死でやらなければいけないと思っていた。(本文より)──13歳のときに被爆。のちに技術者となり、開発した緊急遮断弁が福島第一原発で使われるようになる。93歳になる今、その人生を書き記す。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 出版社 文芸社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 深町陸夫 青い空を、青い海を、永遠に 忘れてはいけない原爆のこと、或る被爆者の物語