きみ子の心の空 大杉寛子 990円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 明治、大正、昭和、平成、4つの時代を自分らしく輝いて生きた、きみ子の心に映った景色はあざやかに彩られていた──。明治の終わり、世の中の大きな変化のときに静岡の農村に生まれ、二つ違いの弟と、父と母の愛情を存分に受けて育っていく。どこに行っても働き者の家族は、みんなと仲良く暮らす術を身につけているのであった。著者の人生の軸になっているふたりの祖母を綴った作品。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 出版社 文芸社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 大杉寛子 きみ子の心の空