80歳にして、挑む 人こそが最高の財産

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あらすじ

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福田康夫氏(第91代内閣総理大臣)推薦!

時代はモノから人、Networkへ。

変化の激しい時代、人そして国の成長・発展に本当に必要なものは何か。

草の根で50年、人づくりに人生を捧げた著者の言葉からその本質を読み解く。





【本文「はじめに」より】

80歳で第一線を引退しようと考え、準備をしていた時、一通のメールが中国から届いた。

「これだけ、中国の人づくりに貢献してきた杉山先生が、引退されるのは残念、もったいない……是非形を変えて継続して欲しい」と。



私の今までやって来た、「日中(アジア)の草の根人づくり」が地域の若者に、夢と希望とチャンスを与える事が出来るなら、望外の喜びである。

今までやって来た「人づくり」と「ビジネス」を隠す事なくオープン化した。

本書が、日本・中国・アジアの若者の成長の一助となり、ひいてはアジア一体化となれば最高の喜びである。

【目次】
第1章 知恵を出すには

第2章 人づくり50年

第3章 経営とは

第4章 情報とは

第5章 捨てるということ

第6章 常に気づきを持つ

第7章 グローバルな視点を持つ

第8章 挑戦するということ