未来を変革させるWeb3.0とメタバース Chat GPT、AIなどが実現させる来たるべき世界
購入した作品の読み方あらすじ
今話題のAIといえば、ChatGPTや画像生成AIをすぐに思い浮かぶ人が多いでしょう。
そしてメタバースやWeb3.0と聞いてどんなイメージを持っているでしょうか?
きっと詳しい人以外は「なんとなく未来っぽい」や「ネットの新しい流行り」という曖昧な印象なのではないでしょうか。
自分には関係ない、前にも流行ったネットの言葉、と目を背ける人がいるかもしれません。
しかしChatGPTに少しでも触れた人なら、これまでとは違う世界に近づいている実感が湧いているのではないでしょうか。
あのFacebookがメタバースのMetaに社名を変更し、メタバース事業へ移行していることからもわかるように、明らかに時代は進んでいます。
次に来る新しい時代の波を知ることで、変化を楽しめて受け入れることができるはずです。
とはいえ、そんなに深刻になるものでもなく、新しいテクノロジーはとても刺激的で面白いものばかりです。
まずは本書を手に取ることからスタートしてください。
新しいテクノロジーで次世代の自由をつかもう!
目次
はじめに
第一章 Web3.0とは一体何か?
第二章 話題の生成型AI「ChatGPT」とは何か?
第三章 メタバースが創造する新しい世界
第四章 メタバース投資
おわりに
著者プロフィール
宮内亮治(みやうち りょうじ)
1967年、横浜出身。
両親を早くに無くし祖母に育てられる。
大学に行けないと早くからわかっていたので、野球で食べていこうと野球のために横浜商業高校(Y校)へ入学するが夢叶わず失意のうちに卒業。
在学中からどうすれば高卒が大卒と同じ土俵に立てるか考え、税理士になろうとぼんやり考える。
高校卒業後、税理士事務所で働きながら1995年に税理士試験に合格。その後、法律事務所と税理士事務所をあわせた「ゼネラル・コンサルティング・ファーム」を設立。1996年に「オン・ザ・エッヂ」(後の「ライブドア」)の顧問税理士を務める。後にオン・ザ・エッヂの取締役兼CFOに就任し、投資やファイナンスの責任者を担当。数々のM&Aで話題となったが、2006年1月、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕される。裁判中に立ち上げたEMCOMにて「みんなのFX」を立ち上げ、取引高で世界一となる。
2009年1月25日、上告を取り下げ懲役1年2ヶ月の実刑が確定し服役。
出所後、ベトナムに渡り開発会社とFX会社を立ち上げる。FX会社は東南アジアでは最大級になった。またコロナ後の日本にて不動産クラウドファンディングに携わり、当該事業が日本一となる。2022年、分散型メタバースプラットフォーム「Suzuverse」を設立。AI技術、ブロックチェーンなどのWeb3.0関連のプロダクトをリリースし、ひっそりとだが日本のWeb3.0やAI分野を牽引している。
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