仕事やプライベートで使える マニュアル化でシンプルにするデータ整理術。
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたの電子端末には、どのくらいデータが入っていますか?
今や私たちの生活にスマートフォンやパソコンが欠かせないですよね。
デジタル化がより進んでいる現代では、紙よりも電子データで情報を管理することが増えており、
紙で管理していたものを電子化することで、印刷して持ち運ぶ手間や保管スペースの維持コストが減っていることを日々体感しています。
しかし、便利になっている一方で、電子データはどんどん溜まっていきますよね。
管理すべきデータが多いほど整理も複雑になるでしょう。
情報という重要なものが詰まっていることもあり、テキトーに扱うわけにもいきません。
そこで今回は、そんな電子データを整理するためのテクニックについてお伝えします。
紙とは違って全体量が可視化しにくいからこそ、日頃から整理しておくことが大切です。
また、一度整理してからも、新しいデータは次々に入ってくるので、常に整理された状態を維持しましょう。
仕事でもプライベートでも、電子データに対する情報管理をしっかり対策しておくことで、誤操作を防ぐことも可能です。
それでは、さっそく本書を使って実践してみましょう。
【目次】
本書の使い方
1部 データ整理の役割と情報管理
2部 どんなデータを保管しているか全体を把握しよう
3部 ファイルタイトルをルール化して名前をつけよう
4部 カテゴリフォルダを作って分類しよう
5部 保管と見直しのマイルールを作ろう
6部 メールボックスの整理
おまけ パソコンのフォルダ管理に便利な機能
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「データの整理」をテーマに、デジタル時代の片付け術をまとめたものである。