観光消滅 観光立国の実像と虚像 佐滝剛弘 著 990円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 東京、京都、ニセコ……訪日観光客の増加によるオーバーツーリズムの弊害が日本各地で問題となっている今、日本政府が目指した「観光立国」とは一体何だったのか、検証すべき時期に来ている。人口減による人手不足や公共交通の減便といった問題をはじめ、物価の高騰、メディアの過剰報道など、観光を取り巻く環境は楽観を許さない。観光学の第一人者が豊富な事例をもとに、改めて観光の意義と、ありうべき日本の観光の未来を問い直す。 ジャンル ノンフィクション 社会・政治 ビジネス・経済 経済 産業 出版社 中央公論新社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 佐滝剛弘 著 観光消滅 観光立国の実像と虚像