メタフィジカルデザイン

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あらすじ

『WIRED』元編集長・若林恵氏 推薦!
哲学に魅了されたデザイナーの著者と考える、
何かをつくる人のための哲学入門
哲学研究者でない“つくり手”である著者と読者が一緒に考えていく、「つくること」と「哲学すること」の入門書。
本書では、その過程で見つけた哲学するため二つの手法、「問い」と「概念工学」について紹介。最終的には、”メタフィジカルデザイン”という概念を提案し、社会のなかで哲学するとはどういうことかを、掘り下げていく。さらには、著者の経営する会社で実践している哲学するためのワークショップの方法や実例も紹介している。
この本は、哲学してみたいと思った人、何かをつくろうとしている人、そしてその中で探究していこうとする人達のことを考えながら書いてみました。皆さんの活動において、何らかのヒントになれば、とてもうれしいです。
ーー「まえがき」より