北の国のトイレ日記

購入した作品の読み方

あらすじ

トイレに吊るした大判カレンダーの余白に、
父親がたまたま子どもの様子や言葉を書き込んだことから始まった。それは当時小さかった渓太、弟に母を
含む家族全体の習慣となり--。
それぞれの思いを書き連ねて重ねた、家族の軌跡をたどる。現代の家族間のあり方に、一石を投じる子育て奮闘記。