競売不動産の教科書【改訂版】
山田純男/竹本裕美 1,980円
あらすじ
1996年に「競売不動産の上手な入手法」で初版発刊以来11回の改訂を重ね、2019年に「不動産の教科書シリーズ」で改題発刊。2021年から競売手続の基本法である民事執行法が数回改正があり、債務者の財産開示手続、第三者からの情報取得等強制執行の手続が大きく変わったことを機に【改訂版】を発刊します。
永年競売不動産に関する調査を行ってきたコンサルタントと企業の倒産事件に伴う不動産の処理及び不動産競売に関する事件に永年携わってきた弁護士のノウハウをあますところなく収載!!
著者紹介:
山田 純男(やまだ・すみお)
ファイナンシャルプランナー、モーゲージプランナー
(株)ワイズ不動段投資顧問代表取締役
昭和32年生まれ、昭和55年慶応義塾大学経済学部卒業。三井不動産販売(株)(当時)、(株)リクルートコスモス(当時)勤務を経て現職。平成5年より競売不動産に関する調査、コンサルティングを開始。不動産投資全般のコンサルティングや底地・借家などの特殊物件投資提案も行っている。
竹本 裕美(たけもと・ひろみ)
弁護士
昭和31年生まれ、早稲田大学法学部卒業。昭和60年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。平成元年竹本法律事務所を開設。企業法務に携わるかたわら、企業の倒産処理を多数手がけてきた他、倒産事件に伴う不動産の処理及び不動産の競売に関する事件に永年の経験と実績を有する。