穢された侯爵令嬢
購入した作品の読み方あらすじ
「俺はぐずぐずになってる女の子が好きなんだ。痛めつけるのは趣味じゃないから、思いっきり悦くしてあげる」
侯爵令嬢のジュリエットは第二王子フェリクスと婚約関係にあったが、二人の関係は冷め切っていた。
フェリクスは政治的な側面から婚約者をあてがわれたことに納得できなかったようで、お気に入りの令嬢を連れ回している。
対するジュリエットは利益のための政略結婚と理解していたため、余計に二人の溝は深まっていたところ事件が起こった。
フェリクス以上の遊び人と言われている、クロヴィスに薬を盛られたのだ。
伯爵家三男の彼はまずい筋から借金をしたようで、その肩代わりをしてくれる『依頼人』にジュリエットを傷物にするよう指示されたと言う。
処女を散らされてしまったジュリエットだったが、その際に撮られた映像で脅され、二人の逢瀬は続いていく。
言葉責めや奉仕をさせるクロヴィスによって淫らな身体にされていき……。