俳句甲子園 2020 第23回大会
あらすじ
2020年、第23回大会のすべて!
エントリーした29都道府県66校82チームの全作品を掲載。松山東高校×開成高校Aのエキシビションマッチを取材して掲載しているほか、賞や選評を完全網羅しています。コロナ禍での対戦自粛のため「語りたかった一句」や「一句一会~交流俳句鑑賞~」企画が充実。新進気鋭の俳人による選句鑑賞「作品を読む」も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。
巻頭言は高橋睦郎さん「俳句は青春の文学」
巻頭インタビューは阪西敦子審査員長に「一人で俳句と向き合うこと」と題して伺いました。
現代俳句協会青年部が主催した「センバツ! 全国高校生即吟俳句選手権」も掲載しています。
俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方におすすめです。
【目次】
巻頭カラー
巻頭言
語りたかった一句
私の俳句甲子園
一句一会~交流俳句鑑賞~
作品を読む・・・全国大会
作品を読む・・・地方大会
審査員長インタビュー
全国大会報告
地方大会報告
作品一覧・・・全国大会
作品一覧・・・地方大会
各種一覧
支援団体
センバツ! 全国高校生即吟俳句選手権
告知板
編集後記
【著者】
NPO法人俳句甲子園実行委員会
俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。23回大会実行委員長は日野裕士。