マンガでわかるこどもの事故予防 ペンギン先生の大切なわが子を守る授業

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あらすじ

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「まさか、うちの子に限って」ではなく、「もしかしたら、うちの子も」と考えて、こどもの未来を守ろう!

「すりおろしリンゴは必ず加熱して与える」
「豆類は6歳まで食べさせない方がいい」
「こどもは声や音を出さず静かに溺れる」
0~6歳のこどもの未来を守るために親ができることをまとめました。

【目次】
第1章 ごはんの“危ない”
第2章 おそとの“危ない”
第3章 おうちの“危ない”
第4章 おとな製品の“危ない”
第5章 こども製品の“危ない”

【著者紹介】山中龍宏(やまなか・たつひろ)
1974年東京大学医学部卒。1999年より緑園こどもクリニック(横浜市)院長。1985年、プール排水口に吸い込まれた中学2年女児を看取ったことから事故予防に取り組み始めた。日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会委員長、同学会こどもの死亡登録・検証委員会委員長を歴任。現在、NPO法人SafeKidsJapan理事長、キッズデザイン賞副審査委員長、こども家庭庁教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議委員、国民生活センター商品テスト分析・評価委員会委員。