POPEYE(ポパイ) 2024年 9月号 [セカンドハンドでディグしない?]
あらすじ
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どうしてわざわざ、セカンドハンド=中古品を買うのかって?
もちろん理由はひとつじゃなくて。質のいいものが手頃に買えるとか、
今の常識では思いつかないようなデザインやアイデアが面白いとか、
あるいは経年変化した風合いが好きだとか。
それこそ十人いたら、十通りの答えがあるはずだ。
でも、何よりも重要なのは、積み上げられたたくさんのもののなかから、
これだというお宝を探し出す、その行為こそが僕らにとって最高の遊びだってこと。
なんだかわからないようなものに意外なストーリーが秘められていたり、
行ったこともない国の民芸品に思わず心がときめいたり、
お馴染みのブランドの知られざる歴史に触れたり。そういう、胸が高鳴る体験が、
蚤の市や古着屋やリサイクルショップに足を向けさせるんだと思う。
だからもし、君がまだ中古品を掘る楽しさを知らないとしたらぜひ言いたい。
セカンドハンドでディグしない?
Contents
■BRIMFIELD ANTIQUE FLEA MARKETS
■世界の皆さん、蚤の市で何買えた?
■僕が掘ってるセカンドハンド。
果てなく広い古いものの世界から何をどう探すか?
21人のディガーたちに、その視点のヒントを学ぼう。
■エミリー&エーロンの東京いいもの探し。
■僕らが見つけたいい古着、いい雑貨。
“セカンドハンド”な視点で東京の街を歩いて見つけた、
掘りたい古着と探したい雑貨をカタログ形式でご紹介。
■古いものたちと暮らす。
■まだ見ぬ世界はココにある!
・全国の古物好きが一目置く店が福岡の山奥にあった。
・100年前のアメリカの日常を買えるお店に行ってみないか。
■YELLOW PAGE OF SECONDHAND
■リサイクルショップでDIGり隊 / 善きDIGのためのBOOK LIST /
あの人のウォッチリスト。/ 古いものと長~く付き合うために。
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