1冊の「源氏物語」

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あらすじ

この一冊で『源氏物語』全五十四帖(巻)がまるごとわかります。 「あらすじ+現代語訳+原文」で「読ませどころ」を収録。 朗読にも最適な一冊です。

初心者でもまるごとわかる! 巻毎のあらすじと、名場面はふりがな付きの原文と現代語訳両方で楽しめるダイジェスト版。

光源氏は、輝くような美しさから「光る君」と呼ばれ、
多くの女性たちと恋愛遍歴を重ねていく。
紫式部の代表作『源氏物語』54帖を、紫式部の原作、現代語訳の与謝野晶子の名文を中心に紹介していきます。
一冊で54帖のエッセンスが読める「源氏物語」ダイジェスト版。