月刊Gun Professionals2024年9月号
Gun Professionals編集部 1,980円
あらすじ
2022年4月19日にアメリカ陸軍が次世代分隊火器NGSWの採用を発表してからほぼ2年が経過する中、遂に新型XM7ライフル、XM250マシンガン、XM157ファイアコントロールスマートスコープの部隊配備が開始されました。いよいよ6.8mm弾薬の時代に突入したわけです。それら新型火器の詳細な取材はまだ当分は難しいと思われますが、6月17日から21日までパリで開催されたユーロサトリにてそのNGSWを取材しました。この9月号では、M4カービン、Mk48に替わるアメリカ軍次世代小火器の最新型をご覧いただきます。
その他にも、今年登場から40周年を迎えたSIG SAUER P226について、これまでの歩みを詳しくご紹介します。また過去に一度も採り上げたことのなかったコルトガバメントの初期型1911や、マウザー製1944年型P38、ウイルソンコンバットのダブルスタックマガジンピストルSFT9など、この9月号では最新型からクラシックマスターピースまで、様々な実銃レポートを取り揃えました。
【実射レポート】
・SIG SAUER P226 SAO
・コルトガバメント1911初期型
・ウイルソンコンバットSFT9
・ワルサーP38 byf44
【イベントレポート】
・ユーロサトリ2024
・IWAアウトドア クラシックス Part 1
その他
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